人との繋がりの大切さ

東日本大震災から気が付けば3週間も経過しているんですね。

復興へはやっと一歩踏み出しはじめた状態で、先のことを考えると気が遠くなる話ですが、第二の故郷"仙台"では、友達が参加する救援物資のボランティア活動で暖かい感動的な支援があるようです。

ベガルタ仙台のフロントが用意してくれたTシャツに身を包んだ地元サポーターに混ざり、わざわざ大宮・名古屋・浦和サポーターらがバスやトラックで物資を載せ手伝いにきてくれているそう。他のチームからもたくさんの支援物資が送られてくるようで、参加している友達は人との繋がりの大切さを実感し感動しているそうです。

いつまでも悲しんでばかりはいられない…、前を向いて歩んで行けるのは、こんなふうに周りの人たちの助けがあってこそのことなのかもしれないですね。

[ Photo by TAMA-chan / Retouch by Aqua ]